アイテム詳細
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
グループ:DVD
ランキング:18672
価格:¥ 6,535
発売日:2007-07-13/在庫あり。
レビュー どろろ コレクターズ・エディション [DVD](Amazon.co.jp)
???戦乱の世で天下統一の野望を抱いた武将・醍醐景光は、これから生まれる自分の子供を48体の魔物にさし出し、代わりに強大な力を得た。一方、体の48か所を奪われて誕生した赤ん坊は、呪医師・寿海の秘術によって救われた。かくして成長した赤ん坊=百鬼丸は、自分の体を取り戻すために魔物を倒す旅に出る。そんな中で百鬼丸は女性ながら戦乱の世を逃れるために男の格好をしたコソ泥・どろろと知り合い、共に旅をするように…。
???早くも続編2作の製作も決定したファンタスティックな時代劇。とはいえ、別に日本の歴史に応対しているわけではなく、どこの国ともいつの時代とも分からないファンタジーとして作りあげている。手塚治虫の原作漫画の映画化だが、原作の世界をまんま映画化するというよりは香港映画の“古裳片”系の仕上がり。ただそれらの魑魅魍魎VS百鬼丸の闘いの映像がメインになっている割には切れ味が悪く、もったいなさが感じられた。続編ではその辺の改変していただき、もっとカッコイイ映像を期待したい。役者たちの熱演ぶりは素晴らしかったのだから。(横森 文)
カスタマーレビュー どろろ コレクターズ・エディション [DVD] ![]()
「超得盛り」の映像特典も魅力のDVD。続編はいつだ?
(2009-05-16)
本作の世界観は好きである。どことなく黒澤の「乱」に今風の主演ふたりを飛びこませたようなイメージは「2に続く」的なラストまで一気に魅せる。それにしても脚本の中村雅は、本作といい「ドラゴンヘッド」といい「スキヤキウェスタン」といい「神様のパズル」といい、どうも奇想天外なものが多いなあ(笑)。もう少し快活なホンのほうが良かったとは思うが、まずまずのまとめ具合だった。チン・シウトンのワイヤーアクションも「LOVERS」「HERO」張りに飛ばしまくって見事だったし。それと得盛り状態の特典映像が凄い!正直、素材の寄せ集めのため、ダブるシーンが多いのが難点だが(笑)、製作の裏側がよく分かった。早く続編が観たいのだが、パート2は2009年予定とある。妻夫木は現在、大河に入っているので、その後インしても最短で2011年正月くらい?パート3は2012年夏くらいだろうか。観る方としては気長に待ちたいものだが、監督と脚本は変えたほうが良いのでは?塩田組が悪いというよりも、塩田組には向かない素材かな、と思うので。本作は星3つ。
ヒットの鉄則
(2009-05-05)
言っておきますが塩田明彦はとても才能のある監督です。いま会いに行きますにしろなんでこうなってしまうんでしょうか?ひとえにTBSの立てたヒットの鉄則によるものが原因としか思えません。妻夫木のキャスティングは女性客を、柴崎は男性客の集客を見込んでのものでしょう。要するに映画の内容は二の次という訳です。これではいい映画など生まれようがありません。TBSに猛省を希望します。
妙な所が気になってしょうがない!
(2008-03-14)
私はキャラクターデザインにうるさい人間で、この映画の中では、「百鬼丸」の格好が気になって集中できなかった!
それは何かというと、まず百鬼丸が着ている着物!! なぜ百鬼丸のトレードマークでもある錨のマークの着物の上に、
もう一枚はおっているのか!! それだけで百鬼丸らしさ半減でスゾ!(私の中だけですけどね。)
そして髪型!! ちゃんと顔の片方隠しなさいよ! 髪の毛で! ブラックジャックみたいに!
アクションもまた微妙やねー。 あのオオサンショウウオみたいなのと戦っているときは、もはやウルトラマンに出てくる
怪獣の着ぐるみにしか見えませんぞ!! かっこ悪ぅうう!
原作に思い入れがありすぎる僕としては、見るに耐えない映画でした。
結構良かった
(2008-02-02)
酷評もあるけど、無国籍な感じとか、役者さんたちの演技とか、結構良かったと思います。
欲を言えば、もう少し一人一人の人間を丁寧に描いて欲しかった。ドラマ的な部分を。それには時間が足りなかったか・・・。これだけいい俳優がそろっているのだから、そこがちょっと残念。
連続テレビドラマで、時間をかけて一つ一つの物語を見たかったな。
でも、妻夫木百鬼丸の表情やアクションもよかったし、柴咲どろろもそれなりによかった。
ブッキー&柴咲コウファンのための映画
(2008-01-19)
手塚治虫の原作「どろろ」ファンの方へはお薦めできませんが、妻夫木聡&柴咲コウファンには満足な作品でしょう。ブッキー&コウが画面狭しと大活躍です。ただ貧相なCGやワイヤーアクションの連発で出来の悪い特撮映画を観ているようで情けなく思うシーンも多くあります。「ラストサムライ」でも使われたニュージーランドの風景は壮大で美しい。柴咲コウが「どろろ」役を演じている段階で、これは「どろろ」ではありません。「どろろ」は10歳前後の少女です。「アルプスの少女ハイジ」のハイジを20歳が演じるようなものです。原作を堪能できる映像を観たい場合にはアニメ版テレビシリーズがDVD化されているのでそちらをお薦めします。
