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アイテム詳細

精霊の守り人 第1巻 (初回限定版)


ジェネオン エンタテインメント

グループ:DVD /ランキング:12465
価格:¥ 6,090
発売日:2007-06-22 /只今品切れ中
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レビュー(Amazon.co.jp)
???上橋菜穂子の同名小説を原作に、女用心棒バルサ(安藤麻吹)と“精霊の守り人”となる運命のチャグム(安達直人)の旅を描くTV異世界ファンタジー・アニメーションのDVD第1弾。第一話「女用心棒バルサ」バルサは久々訪れた新ヨゴ皇国で、川に落ちた第2皇子チャグムを助けたことから宮で歓待されるが、その母である二ノ妃(篠原恵美)から皇子を宮から連れ出し彼の用心棒になってくれるよう懇願される。第二話「逃げる者 追う者」宮を脱出したバルサとチャグムは旅支度を整えるが、帝の影に仕える“狩人”たちがそれを嗅ぎつけ…。さすがプロダクションIG作品だけあって作画のクオリティは高く、またストーリーそのもののおもしろさ、キャラクターの魅力、緊迫の中に叙情あふれる演出と、冒頭からして画面に釘付けとなる。秀作として後々語られること必至の予感。次巻も、乞うご期待。(増當竜也)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
生命力がほとばしるアニメーション  (2008-07-27)
まずは、このように志の高い物語を作ってくれたことを製作者に感謝したい。
精霊の守り人はファンタジーアニメでありながら、主人公バルサの強さは絶対視されない。
腕っぷしは1話でチラリと見せる程度で、製作者が見せたいのは2話の買い物シーンなのではないだろうか?
皇子を刺客より守るため山越えを決意するバルサであるが、そのためには専門の道具が必要だ。食料、毛皮、etc・・その品定めを街に住む少年、トーヤに任せる。
定価が表示され、均質の既製品が用意されている世界ではない。
良い商品を迅速に、かつ安価に購入できるか否かは交渉次第だ。
トーヤはその能力をもってバルサの役に立ち、信頼を受けている。
普通のアニメーションでは、このような見せ場として貧弱すぎる場面は描かれない。
端的に言うと、戦闘シーンと比較して退屈すぎるからだ。
登場人物の戦闘能力が全ての世界では、トーヤのような痩せた少年は無価値と断ぜられるだろう。背景としてすら描かれなくともおかしくない。
しかし、精霊の守り人2話において、間違いなく主人公はトーヤだ。
強いわけでも、美形でも、世界を救う運命を背負っているわけでもない市井の少年に、光が当てられているのだ。
主人公というだけの理由で周囲を好き勝手にかき回す事が許されるアニメに食傷気味の方。
生活感や、肉体を感じないキャラがビームを連射して、次のカットでは敵が爆発しているような、製作者に都合の良い世界観に飽き飽きの方。
精霊の守り人は本物だ。かといって押し付けがましくも難解でもない。
娯楽性とリアリズムが高いレベルで両立されている、極めて質の高い痛快活劇だ。
老若男女を問わず、強くお勧めしたい。

混合的アジア世界  (2008-06-14)
最初のシーンを見た時、「また中華風アニメか」と思いました。しかし、見ていくと、そこはアジアを混ぜ合わせた世界が広がっていきました。チベット高原を思わせる雄大な山岳地帯から物語りは始まります。と思ったら、中国江南地方を思わせる田園地帯、服装は中国風、しかし、靴を脱いで畳の上に上がるのは日本風です。人々の髪型はかつての沖縄を思わせます。バルサはポニーテールですけれど、チャグムの髪型は弥生時代の「みずら」風です。
描かれたモノをみると「あれは中国、これは日本、それは韓国」と、言い当てることができます。

亡き8人のため  (2008-03-25)

偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第1,2話を収録したDVD1巻です。
「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。
古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、
リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。
(総合6.5/10点)

第一話「女用心棒バルサ」★★★★☆7/10点
 皇族の内乱に巻き込まれるバルサの覚悟と自分を見据えた生き方の描写が見事です。
 金銭の有る無しで変わる人生観、死者に報いるための用心棒家業など彼女の実直さと
 強さ、キレ者ぶりがよく伝わってきます。・・・バルサが攻殻S.A.Cシリーズの主役
 草薙素子に見えてしまうのは私の気のせいでしょう。たぶん。

第二話「逃げる者追う者」★★★☆☆6/10点
 バルザとチャグムの逃亡劇の始まりです。彼女の覚悟と用意周到な判断力に
 引き込まれます。緊急事態でも柔軟に対応できる仲間との絆の深さがいいですね。
 憑き物に絡む皇族の政治背景を描かれ、本作の核が見え隠れする展開に期待がかかります。

期待感大  (2007-10-23)
完全にファンタジーの世界でありながら、そこかしこにこの世界のリアリティを物語ってくる要素があり、視聴者をこのアニメの世界にぐっと引き込む力があります。

しかし一番私が興味を持ったのは、主人公バルサの設定です。大人が主人公というアニメは昨今では新鮮な気分を与えてくれますし、実はこういうものこそ、一つの作品として世界観や織り込まれたメッセージを、アニメと言う枠にとらわれずにリアルに受け止められるのだと思います。



冒頭部分で駄作と判断できる親切な作品  (2007-10-07)
「もう、30か…」
冒頭部分、主人公の女剣客のつぶやきで世界観は破綻した

その感慨は極めて現代的であり、キャラデザも若々しい
『商業的な理由』は理解できるものの、この一言と女剣客の容姿によって、
私の中に疑問が生じる

「この世界の平均寿命ってどのくらいかな?」
「80は超えてるんじゃないかな?」

そんな状態で、100年周期の異変や途切れた伝承を描かれてもねぇ
説得力がなさすぎます

監督の描きたい女性像は理解できるが、題材は選ぶべきでしょう?

ちなみに冒頭のセリフは原作にありません
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