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アイテム詳細

精霊の守り人 2〈初回限定版〉
麻生我等(デザイン)
上橋菜穂子(原著)

ジェネオン エンタテインメント

グループ:DVD /ランキング:22701
価格:¥ 6,090
発売日:2007-07-25 /只今品切れ中
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レビュー(Amazon.co.jp)
???上橋菜穂子の同名小説を原作に、女用心棒バルサ(安藤麻吹)と“精霊の守り人”となる運命のチャグム(安達直人)の旅を描く異世界ファンタジーTVアニメーションのDVD第2弾。第3話「死闘」チャグムを追う狩人たちと壮絶な戦いを繰り広げるバルサは傷つき、チャグムは捕らえられる。前半はバルサによる決死のチャグム争奪戦。その中で実は狩人たちも不本意な命令で動いていることを匂わせる。そして後半はタンダ(辻谷耕史)という男を探すチャグムの行動そのものを通して、バルサとの絆を示唆しているようでもある。雨の中、瀕死のバルサを美しくも寂しげに捉えた作画もいい。第四話「トロガイの文」はタンダの師匠でもある呪術師トロガイ(真山亜子)の調査と、宮廷内の困惑が前半部のメインとなる。宮廷の聖導師(石森達幸)はトロガイとの協調を拒み、一方、タンダはバルサの願いでチャグムの体を調べると…。このトロガイ、なかなか強烈なキャラクターとして屹立すてゆく予感あり。タンダとバルサの20年来の仲も気になるところではある。しかしバルサってもう中年だったんですね!?(増當竜也)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
素晴らしいフォーメーションの作品です  (2008-05-28)
この物語の世界には二つ月があり満月が二つ輝く中
棚田で繰り広げられる帝(ミカド)の追手の狩人と呼ばれる剣士4人と主人公バルサとの戦いはクールで美しいです。

アンジェリーナ.ジョリーやミラ.ジョヴォビッチら錚々(そうそう)たる女優が強く美しい女戦士を演じていますが
バルサと剣士の戦いを見てしまうと女戦士に関してはハリウッド映画はジャパニメーションの足元にも及ばないなと感じます。

予備知識が全くなかったので中国を舞台にした時代劇だと思っていましたが
アジアの様々な文化を融合した別世界の話と言うところでしょうか。

ストーリーは勧善懲悪ではなく剣士は主人公を引き立てる冷酷な殺人兵器として描かれている訳ではありません。
追われる身となる王子チャグムと剣士の過去のエピソードも盛り込まれており
剣士がチャグムに貰った菓子包みを肌身離さず持っていたであろう事を想像すると剣士に感情移入してしまいます。

見終わった瞬間に次の回が見たくなり次の回も期待を裏切りません。
ぜひ大人に見てもらいたい作品です。


至高の殺陣演出にご注目  (2008-03-26)
偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第3,4話を収録したDVD2巻です。
「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。
古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、
リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。
(総合7.5/10点)
 
第三話「死闘」★★★★★10/10点
 敵も味方も無い信念の強さが滲み出ています。チャグムを巡る忠誠心の葛藤、
 バルザのためにと奔走する二人、刃に倒れても揺ぎ無い自身の決意など、
 損得では計れない人の情念の鋭い美しさが魅力です。それと目にも留まらぬ
 殺陣場面も凄いですね。千変万化するまさに職人芸の演出が圧倒的で感嘆するばかりです。

第四話「トロガイの文」★★★☆☆5/10点
 傷を負ったバルザを山小屋で介抱する仲間とのひと時を描いています。
 彼女を慕い、彼女が助けた者達との繋がりとタンザとの長年の友情の姿が
 なんだか微笑ましいです。チャグムが粗野な鍋料理を都の食事より美味しいと感じたのも、
 一つの団欒を囲んだ温かさあってのものでしょう。彼の憑き物の原因である「卵」の存在を
 巡り、都を中心に錯綜する物語の始まりを予感させます。

並みの作品ではない  (2007-11-16)
諸手を挙げて大絶賛するのは、個人的にはあまり好きではない。いくら好きな作品だとしても、それは面映い物である。
しかしこの『精霊の守り人』は最近見たアニメの中では、個人評価としてはダントツTOPの良作だ。その映像と物語のクオリティに関しては、TVアニメーションという枠に収めてしまうのはもったいないほどだ。
そんな思いを決定付けたのは、この巻に収録されている。第3話「死闘」。
第1話〜2話の映像クオリティの高い作品はいくつもある。だが残念な事だが、10数話以上にも渡るTVシリーズで、その同じクオリティを保ち続けることは困難だ。大抵は3話で、最初の『崩れ』が出てしまうものだ。
だが精霊の守り人は違った。第3話の映像のクオリティは素晴らしい。特に戦闘シーンという物は、激しいアクションでコマの荒れを誤魔化そうとするあまり、一見動きのある映像に見えるが、ひとつ間違えばとても軽い物になってしまう。
「死闘」での戦闘シーンはまさしく死闘だった。バルサの空を切って唸る槍の『重さ』、狩人達の振るう剣の『鋭さ』、張り詰める殺気。それらすべてがまるでその現場にいるようにリアルに伝わってくる映像クオリティ。そして秀逸なのが川井憲次氏の音楽だ。
この3話を初めてTVで見た時、「この作品は並みの作品ではない」と確信した。

ビデオだったら、擦り切れてしまう所だけどDVDで良かった…と自分でも苦笑するくらいに、戦闘シーンを何度も繰り返して見た。
もしもこの「精霊の守り人」のDVDを買うのを迷っている人がいたら、この2巻だけでも買うべきだとお勧めしたい。

今年の傑作アニメです(^o^)  (2007-10-08)
精霊の守り人こそ今年の傑作アニメの1位だと思います。理由についてはくどくど言いませんが、傑作です。一回は観ておくべきです。知らなきゃ損しますよ(笑)。

完成度に酔う。  (2007-08-02)
 鑑賞して劇場作品を上回るほどの品質の完成度に感動とめまいを覚えました。
 まず、自然音。カメラと被写体との距離にしばられず視聴者い状況を把握させるために
演出として効果的でした。もちろん劇伴も効果的!
 次にアクションシーン。作画の方々は武侠映画などを研究なさっているのでしょうか?
ワンカットでのあの動きのダイナミックさとその中で踊る槍と人間に影響する重力や遠心力
まで表現されて観ていて鳥肌が立ちました。まるで実写のアクション映画を観ているよう。
 そして美術。このハイクオリティは何事?撮影の光の調整もすごいセンス良いし…。
何かのアニメの賞に 個人部門の美術賞が与えられるならぜひこの作品の美術監督に!
 最後にアフレコ。こういうシリアスで自然な演技、どれだけ作品やキャラクターを租借して
できあがるのでしょう。テンションを上げすぎずきっちり相手に自分の意思を明確に伝える。
逆に抑えすぎて暗すぎても駄目。「精霊の守り人」という世界設定の細密さと寄り添うように
本当に存在するように観せる演技。演者さんたち、すごいなあ…。
 ここまで書いてもこの作品のすばらしさは伝えきれないので次巻以降にレビューさせていただきます。
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