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アイテム詳細
精霊の守り人 3
GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(M)
グループ:DVD /ランキング:17932
価格:¥ 5,231
発売日:2007-08-24 /通常24時間以内に発送
GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(M)
グループ:DVD /ランキング:17932
価格:¥ 5,231
発売日:2007-08-24 /通常24時間以内に発送
レビュー(Amazon.co.jp)
???上橋菜穂子の同名小説を原作に、女用心棒バルサ(安藤麻吹)と“精霊の守り人”となる運命のチャグム(安達直人)の旅を描く異世界ファンタジーTVアニメーションのDVD第3弾。第五話「秘策、青い手」トロガイ師(真山亜子)によって、チャグムがナユグの精霊によって精霊の守り人として選ばれた者であることが明らかに。一方、帝がバルサの大規模な山狩りを敢行しようとしていることを知った彼女は、ある秘策を思いつく。そして第六話「青霧に死す」でバルサらは追っ手の狩人たちから逃れて青霧峠を越えられるのか? 第五話の後半あたりから、バルサの粋で凛々しい風情が復活し、そのまま第六話のクライマックスへとスリリングに進んでいくおもしろさ。バルサの頭脳戦に翻弄される狩人たちをじっくり見せることで、彼女のしたたかさもうかがわせてくれるが、敵の狩人たちもまたダンディズムあふれつつ、人間的魅力を醸し出しているのがいい。髪を切ったチャグムも少年らしくなり、やがてはたくましく成長するであろうことをほのめかす。しかし、自分の葬式を見つめるとは一体どのような気分なのか…。(増當竜也)
???上橋菜穂子の同名小説を原作に、女用心棒バルサ(安藤麻吹)と“精霊の守り人”となる運命のチャグム(安達直人)の旅を描く異世界ファンタジーTVアニメーションのDVD第3弾。第五話「秘策、青い手」トロガイ師(真山亜子)によって、チャグムがナユグの精霊によって精霊の守り人として選ばれた者であることが明らかに。一方、帝がバルサの大規模な山狩りを敢行しようとしていることを知った彼女は、ある秘策を思いつく。そして第六話「青霧に死す」でバルサらは追っ手の狩人たちから逃れて青霧峠を越えられるのか? 第五話の後半あたりから、バルサの粋で凛々しい風情が復活し、そのまま第六話のクライマックスへとスリリングに進んでいくおもしろさ。バルサの頭脳戦に翻弄される狩人たちをじっくり見せることで、彼女のしたたかさもうかがわせてくれるが、敵の狩人たちもまたダンディズムあふれつつ、人間的魅力を醸し出しているのがいい。髪を切ったチャグムも少年らしくなり、やがてはたくましく成長するであろうことをほのめかす。しかし、自分の葬式を見つめるとは一体どのような気分なのか…。(増當竜也)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
互いに信じられるもの
(2008-03-27)
偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第5,6話を収録したDVD3巻です。
「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。
古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、
リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。
(総合6.5/10点)
第五話「秘策、青い手」★★★★☆7/10点
本作の題名「精霊の守り人」の意味に迫る水面下の戦いを描いています。
物量作戦に転じた都側に対して、バルザの巧妙な策が唸ります。
第二話で隠しておいた報酬と仲間を見事に使いこなすその傭兵家ぶりに感心しました。
戦闘に長け、参謀の才にも秀でた彼女のもう一つの側面を窺い知ることができる物語です。
第六話「青霧に死す」★★★☆☆6/10点
山狩り戦術を看破したかに見えたバルザ。それに肉薄せんと、都の討伐隊達の裏の裏を読む
互いの読みの一手の刺し合いの巧妙さに注目です。山間を逃亡するシーンでは
5.1ch.サラウンドの放つ太鼓の音圧が相乗効果を上げており音響面にも要注目。
髪を下ろし、平民としての立ち位置から帝の行列を眺める彼の視線は何を見るのか?
新たな物語の始まりの兆しと彼の切なさ、二人の絆も描かれた見応えのある物語です。
スタッフの技術力に驚く
(2007-09-10)
精霊の守り人の特筆すべき点に背景美術がありますが、この巻に収録話に馬に乗っての追跡劇がありますが、このシーンでの山岳地帯での一部のシーンを3Dにて表現しています。
第一巻でのAパートでもバルサのアップからカメラを引いての遠景を3Dで描かれていましたと思います。
普通3Dは2D表現が難しいものや製作時間の節約のために用いられる事がほとんど、なのにこのシーンはほんの数秒の自然の表現のためだけに3Dを用いています。おそらく手段の用いる理由が「マンパワーの省エネ」より「その脚本による効果的な表現と演出」を優先したためだと思いました。
この製作陣の気合と才能にただ驚かさればかりです。ただ朝霧の中での会話シーにてのキャラクターが歩きながら会話しているカットにて時間は進んでいるのに霧が背景と同じ書き込みで霧の動きがなかったのがご愛嬌ですがこんなすごいアニメなかなか見れません、しかもテレビシリーズでなんて。
全26話分までが長い!
(2007-07-29)
…‥長いんだけど1話足りとも見逃せない。
言っちゃえば、今回は前巻の激しい戦闘からうってかわって追手から逃れるために苦難苦渋しますがある秘策でこれを凌ぐお話です。
1話1話をしっかり丁寧に作り上げているので物語としてはそんなに大きくは進みませんが、『登場人物』たちの一人一人の人物描写をすごく細かく見せてくれるので、一見何の意味もなく行動する登場人物たちも後々にそれが話に繋がってきたりするのでそういった人物たちの行動を窺うのも中々の見応えがあります。
ただ、1巻につき2話しか収録されていないので値段との割合がどんなものかとも思われますね…‥。作品自体のクオリティが高くとも、とにかく真剣に見出したりすると1話分が終わるのが本当に早く感じてしまう(個人的に)。普通の20分弱なはずなのに気がつけばタイナカサチのEDが流れ始めるので『えっ、もう終わり?』と感じさせられたのがどれだけあった事やら…‥。とは言え、途中で『もう、いいや。』と言って投げ出してしまうのは非常にもったいない作品ですね。この物語の中盤以降くらいからになりますが、徐々に“波”がどんどんと押し寄せてくる感は非常に毎回毎回、ワクワク・ドキドキさせられます。
とにかく、1話も見逃さず是非お薦めしたい作品です。
OP・EDテーマ曲も素晴らしいです。高いのだけ残念…。
(2007-07-17)
正直、地味な物語です。
ファンタジー作品としてみても、
『氷と炎の歌』のような壮大な世界観や大河的物語もなく、
『真実の剣』の”境界”や”聴罪師”のような斬新な設定もありません。
『ゲド戦記』のような哲学的なテーマもなく、作品の華に欠ける印象は拭えません。
しかし、IGの手によってアニメ化されたこの作品には”力”がある。
神山監督はじめ、アニメ界屈指のスタッフの手によってじっくりと熟成されたこの物語は、
しっとりと心の奥に染み入り、激しい感動はなくとも世界の色を変えてくれます。
同時期に『グレンラガン』など話題作があったこと、
またBHK-BS朝の8時台という環境により、いまいち話題にならないこのアニメですが、
これほどの作品が無名のまま歴史から消え去るのは”どこかおかしい”…。
そう思うのは僕だけでしょうか?
確かに、高いです。またNHKは幾度も再放送をするので買いにくいのはわかります。
実際、買ってくださいとは言いません。
ただ、見て欲しい。
必ず、何かの感動を与えてくれる作品だと思います。
おすすめ度:
互いに信じられるもの
偕成者社刊・上橋菜穂子原作『精霊の守り人』TVアニメ第5,6話を収録したDVD3巻です。
「ミニパト」「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督期待の新作でもある本作。
古めかしくも穏やかな中国のような舞台と3D、2Dを合成させた奥行きのある背景美術、
リアルタッチのキャラデザと凛とした主人公バルサの生き様が世界観を彩っています。
(総合6.5/10点)
第五話「秘策、青い手」★★★★☆7/10点
本作の題名「精霊の守り人」の意味に迫る水面下の戦いを描いています。
物量作戦に転じた都側に対して、バルザの巧妙な策が唸ります。
第二話で隠しておいた報酬と仲間を見事に使いこなすその傭兵家ぶりに感心しました。
戦闘に長け、参謀の才にも秀でた彼女のもう一つの側面を窺い知ることができる物語です。
第六話「青霧に死す」★★★☆☆6/10点
山狩り戦術を看破したかに見えたバルザ。それに肉薄せんと、都の討伐隊達の裏の裏を読む
互いの読みの一手の刺し合いの巧妙さに注目です。山間を逃亡するシーンでは
5.1ch.サラウンドの放つ太鼓の音圧が相乗効果を上げており音響面にも要注目。
髪を下ろし、平民としての立ち位置から帝の行列を眺める彼の視線は何を見るのか?
新たな物語の始まりの兆しと彼の切なさ、二人の絆も描かれた見応えのある物語です。
スタッフの技術力に驚く
精霊の守り人の特筆すべき点に背景美術がありますが、この巻に収録話に馬に乗っての追跡劇がありますが、このシーンでの山岳地帯での一部のシーンを3Dにて表現しています。
第一巻でのAパートでもバルサのアップからカメラを引いての遠景を3Dで描かれていましたと思います。
普通3Dは2D表現が難しいものや製作時間の節約のために用いられる事がほとんど、なのにこのシーンはほんの数秒の自然の表現のためだけに3Dを用いています。おそらく手段の用いる理由が「マンパワーの省エネ」より「その脚本による効果的な表現と演出」を優先したためだと思いました。
この製作陣の気合と才能にただ驚かさればかりです。ただ朝霧の中での会話シーにてのキャラクターが歩きながら会話しているカットにて時間は進んでいるのに霧が背景と同じ書き込みで霧の動きがなかったのがご愛嬌ですがこんなすごいアニメなかなか見れません、しかもテレビシリーズでなんて。
全26話分までが長い!
…‥長いんだけど1話足りとも見逃せない。
言っちゃえば、今回は前巻の激しい戦闘からうってかわって追手から逃れるために苦難苦渋しますがある秘策でこれを凌ぐお話です。
1話1話をしっかり丁寧に作り上げているので物語としてはそんなに大きくは進みませんが、『登場人物』たちの一人一人の人物描写をすごく細かく見せてくれるので、一見何の意味もなく行動する登場人物たちも後々にそれが話に繋がってきたりするのでそういった人物たちの行動を窺うのも中々の見応えがあります。
ただ、1巻につき2話しか収録されていないので値段との割合がどんなものかとも思われますね…‥。作品自体のクオリティが高くとも、とにかく真剣に見出したりすると1話分が終わるのが本当に早く感じてしまう(個人的に)。普通の20分弱なはずなのに気がつけばタイナカサチのEDが流れ始めるので『えっ、もう終わり?』と感じさせられたのがどれだけあった事やら…‥。とは言え、途中で『もう、いいや。』と言って投げ出してしまうのは非常にもったいない作品ですね。この物語の中盤以降くらいからになりますが、徐々に“波”がどんどんと押し寄せてくる感は非常に毎回毎回、ワクワク・ドキドキさせられます。
とにかく、1話も見逃さず是非お薦めしたい作品です。
OP・EDテーマ曲も素晴らしいです。高いのだけ残念…。
正直、地味な物語です。
ファンタジー作品としてみても、
『氷と炎の歌』のような壮大な世界観や大河的物語もなく、
『真実の剣』の”境界”や”聴罪師”のような斬新な設定もありません。
『ゲド戦記』のような哲学的なテーマもなく、作品の華に欠ける印象は拭えません。
しかし、IGの手によってアニメ化されたこの作品には”力”がある。
神山監督はじめ、アニメ界屈指のスタッフの手によってじっくりと熟成されたこの物語は、
しっとりと心の奥に染み入り、激しい感動はなくとも世界の色を変えてくれます。
同時期に『グレンラガン』など話題作があったこと、
またBHK-BS朝の8時台という環境により、いまいち話題にならないこのアニメですが、
これほどの作品が無名のまま歴史から消え去るのは”どこかおかしい”…。
そう思うのは僕だけでしょうか?
確かに、高いです。またNHKは幾度も再放送をするので買いにくいのはわかります。
実際、買ってくださいとは言いません。
ただ、見て欲しい。
必ず、何かの感動を与えてくれる作品だと思います。
