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アイテム詳細

めがね(3枚組)


VAP,INC(VAP)(D)

グループ:DVD /ランキング:765
価格:¥ 4,086
発売日:2008-03-19 /通常24時間以内に発送

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南の島の小さな街。プロペラ機でこの地に降り立ったタエコはハマダという宿泊施設にやってきた。宿の主人はユージ。ほか高校教師のハルナや海辺でかき氷屋を開くサクラが、この宿に出入りしている。タエコは観光をしようと名所を聞くが「ここは観光する場所はない。たそがれるだけです」と説明される。独特の空気が流れ、やさしいような、なれなれしいような不思議な人々にとまどうタエコは宿を変える決意をするが、新しい宿泊施設はとんでもないところだった…。やがてタエコを「先生」と呼ぶ青年が、ハマダを訪れる…。
 『かもめ食堂』の荻上直子監督が、再び小林聡美主演で描くヒューマンドラマ。『かもめ食堂』同様に、ゆっくりと心地よく気持ちいい時間が流れていく、やさしくておかしな映画だ。海、空、緑、土が美しく映し出され、その楽園のような島で人生を徐々にリフレッシュしていくタエコの心の変化を追ってゆく。何も起こらないけれど、タエコとともに、見る者の心も解き放っていく演出がうまい。『かもめ食堂』同様に、ハマダの料理もいわゆる家庭料理でおいしそう。こんな島があったら、休みごとに行ってみたいと思わせる、心をやさしく包み込むようなファンタジーだ。共演はもたいまさこ、光石研。市川実日子、加瀬亮など。(斎藤香)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
不思議系癒し作品  (2008-11-16)
「かもめ食堂」という映画がとても好きで、
それと同じ匂いがすると感じて観賞した作品。
好き嫌いはあるだろうが、私はとても気に入った。

この作品は一見「めがねの普及活動」を推進する中身の薄い作品かと思いきや、
「人間は変化する」ということを訴えた哲学作品であるようにも思う。
我々は物事を固定観念というフィルター(めがね)を通して見てしまう。
時にはそれが救いをもたらすが、時には大切なものに盲目になってしまう。

「めがね」は黄昏(たそが)れることに長けた人たちが集う南の島を舞台とした物語。
この島へ「携帯電話が通じなさそうな場所に行きたかった」という女性が
旅人として訪れ、そこで暮らす地元の人たちとの交流を通して、
次第に考え方が変わっていく過程を描いている。

「かもめ食堂」の時もそうだったが、もたいまさこが扮する不思議キャラが素敵だ。
黄昏れることの達人で、至福の味のあずきかき氷を作り、
メルシー体操と呼ばれる謎の体操の師範でもある・・・。
彼女は毎年春になるとやってきて、
しばらくすると、またどこかへいってしまう。

私はめがねをかけていないが、
めがねをかけて広がる新しい世界のようなものを、
(めがねをかけているみなさんは、めがねをとった時の世界となろう)
純粋に受け入れられる気持ちが大切だと、
この作品に教えられた気がする。

不自然  (2008-10-30)
かもめ食堂は素晴らしい作品でした

かもめ食堂観た方は この映画必ず御覧になると思います

かもめ食堂は ヘルシンキであるにもかかわらず 自然な作品でした

あの作品観て コーヒーとシナモロールがほしくなった方が殆どではないでしょか

めがね は 最初にビールとかき氷があって 無理矢理脚本作ったように見えました

ビールもかき氷も全く美味しそうに見えない
何もかも無理があって退屈なだけの作品でした


唯一 ちょい役で出演してた薬師丸さんが 意表を突いて笑わせてくれました

あの場面に薬師丸さん持ってきたのだけが この作品の光ってたとこでした

感性は人それぞれですが 私はガッカリでしたし かもめ食堂観た後の爽やかさは全く無くて ちょっと疲れたくらいつまらない作品でした

もたいまさこ 小林聡美 この2人をもうちょっと上手に使わないと 勿体ないですね

世界中の全ての人へ  (2008-10-13)
“ゆったりした時の流れ”そのものではなく“ゆったりと時を流すこと”の大切さを教えてくれる映画です。
また“他の人への寛容な心”の大切さを教えてくれる映画です。

少なくとも「お金」や「名誉」なんぞ大して重要なものではない事がわかるし、「争う事」などこの映画が終わるまでの間に頭には浮かばない。

世界中の人が観てくれたらいいのに。

気持ちがゆったりすると周りの人にもやさしくなれる  (2008-10-10)
よかったあ〜。本当によかったあ。この、ほぉ〜っとした緩やかな気分。
最近何だかバタバタしてて自分の時間も余り持てずイライラしていた。
おまけに完璧症の私。家族にも、ああしろ、こうしろと細かく指図。
だが、我が家族は、「めがね」の中に出てくる「ハマダ」の主人光石さんのような穏やかな人たちで「後でやっとく〜」などと言いながら、そのまま。
でも、それでいいのだと思えてきた。
キリキリ生きている自分が情けないくらい小さな人間に思えてきた。
もたいまさこさん演じるサクラさんのように、ほんわり人を包み込めるような人間になりたい。
その人がそこにいるだけで空気が柔らかい。
いいなあ。
あまり物事にこだわらない、とらわれないことですね。
道の途中に大きな荷物を置いてきてバッグひとつになった主人公のように私も背負っているものゴロンと捨てよう。




めがね  (2008-09-30)
めがね(3枚組)

すべてを「承知しています」とでもいうような、さくらさんが、素敵だった。さくらさんがいれば、安心なのだ。彼女は、文章の末尾の句点。のよう。
メルシー体操もすばらしかった。大変気に入って、何回か一緒にやってみた。あの瀕死の蛾の羽ばたきのような動きは、日常的にはほとんどない動作だと思う。とても新鮮。なるべく無表情にやるのがこつ。淡々と。
主人公のタエコが帰り際にめがねをなくした。
わたしたちもたまに、めがねをなくして、彼女のようにかけかえるといいかもしれない。今度かもめ食堂も見てみたいと思った。
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